ダイバーシティ
ダイバーシティポリシー
「ソラストグループ行動基準」内で、
ダイバーシティポリシーを制定しています。
基本方針
私たちは、個々の特性や魅力を反映させながら、仕事に参画できる職場づくりに努めます。
具体的行動
- 人種、年齢、性別、性自認・性的指向、障がいの有無等にかかわらず、多様性や個性を尊重し、理解を深め合います。
- 多様性をないがしろにした対応により、相手を不快にさせないとともに、他人がこれを行わないよう防止します。
- 自らが不快と感じた対応を受けた時、あるいは見聞きした場合、所属長や職場の相談窓口に相談するなど、勇気を出して行動します。
- 相談した社員が、相談したことにより不利益を受けることを許しません。
- 職場内外に関わらず、上記の事項を適用し、多様性を尊重する社会へ貢献します。
6つのダイバーシティ
ソラストグループでは、現在約3万人と非常に多くの社員が活躍しています。
私たちは、この一人ひとりが
特性や魅力を反映させながら、
仕事に参画できる職場を目指すために、
以下の6つを柱に
ダイバーシティを推進します。
女性の活躍推進
約9割が女性社員であるソラストにおいて、女性の活躍推進は必須のテーマです。「柔軟な働き方で、女性が働きやすい会社」を目指します。
2021年5月には、女性の活躍推進が優良な企業として、厚生労働省より「えるぼし」認定を受けました。
仕事と家庭両立支援
育児・介護を抱えながらでも働ける仕組みを整備します。
ソラストではこれまで次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と育児との両立支援のため、「行動計画」を策定しました。このような取り組みが評価され、子育てサポート企業として2008年、2011年、2015年に「くるみん」認定を受けています。
ソラストではこれまで次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と育児との両立支援のため、「行動計画」を策定しました。このような取り組みが評価され、子育てサポート企業として2008年、2011年、2015年に「くるみん」認定を受けています。
障がい者雇用の促進
特例子会社を設立し障がい者雇用を継続的に促進しています。グループ会社へもノウハウを提供し、グループ全体で障がい者雇用を進めています。
高齢者の活用
シニア層も貴重な人材と捉え、60歳以上の社員が約3,000人在籍しています。これは全社員の約10%にあたり、経験を活かして働き続けられる環境を構築しています。
外国人労働者の受入
2019年度から技能実習生の受入れを行っており、現在はベトナム・ミャンマーの実習生が活躍されています。将来的には、母国で“介護のプロフェッショナル”として活躍できるよう、実習生を全面的にサポートしてまいります。
性的マイノリティの
理解促進
理解促進
同性パートナー(同性の事実婚関係にある方)を“配偶者”として認める「パートナー制度」を設けています。 この制度により、同性パートナーを持つ従業員は、特別休暇や育児・介護休業、弔慰金等の各種制度の適用を受けられるようになります。
2020年10月1日プレスリリース「同性パートナー制度を導入し、性的マイノリティ(LGBT)の支援を推進」